4年 カワセミ杯
2/11(土)から2/12(日)にかけて静岡県の森町営グラウンドにてカワセミ杯が行われました。
結果は下記の通りです。
【1日目】
vs福田(ふくで) 8-0 勝ち
vs浜松蒲(はままつかば) 4-1 勝ち
★一位パートに決定★
[TRM]vs長久手(ながくて) 3-0 勝ち
【2日目】
vs五和(ごか) 0-1 負け
vs芳川(よしかわ?) 1-0 勝ち
★一位パート3位!★
■1日目
「東京都からやって参りました、強豪です!」
の雰囲気を精一杯身にまとわせて大型バスから颯爽をよそおいつつ降り立った場所は、
三方を竹林に囲まれたサッカーコート四面を擁する森町営グラウンドでした。
前日の殺人的な寒さはすっかりなりを潜めて、サッカー日和とでもいうべき素敵な天候となりました。
vs福田(ふくで) 8-0 勝ち
相手に得点を与えず、全員が活躍出来た素晴らしいすべり出しとなりました。
「シュート決めました。当然です。普通のことです。」と言わんばかりの
ポーカーフェイスは、強豪なのかもと思ったり。。
でももっと喜びを表現した方がかっこいいんだけどなと思ったり。。
vs浜松蒲(はままつかば) 4-1 勝ち
試合を決定づけたのは、北砂ハンドからの相手PK、からのナイスセーブ!
かっこよかった!燃えた!
今となってはそれしか思い出せません!すみません!以上です!
■2日目
前夜コーチから受けた熱い「勝つためのミーティング」。
ワクワクするような、猛るような気持ちで1位リーグ初戦を迎えました。
vs五和(ごか) 0-1 負け
終始攻勢に出るも相手チームの固い守備を崩せず両チーム無得点のまま前半を折り返すと、
ほんの一瞬のスキをつかれ、この試合初めてとなる相手チームのシュートがゴールネットを揺らしたのでした。
その後も良い場面はあったもののチャンスをすくい上げる事が出来ず、涙の敗戦となりました。
勝てる相手に勝てなかった。くやしい、本当にくやしい。
時に無慈悲な結末を突き付けられる、常にためされている、それがサッカーなんですね。
だけど、しかし、参加したFC北砂4年生の全人口が泣いた「森町の悲劇」は、
くやしさだけではない、名状しがたい重要な「何か」を子どもたちに与えたに違いなく、
その一部始終をつぶさに目撃できたことは私にとっても非常に貴重な体験となりました。
サッカーを今まで続けてきたからこそ得られたその「何か」のインパクトは決して小さくはないはずで、
これからもつむがれてゆくFC北砂の歴史を語る上で1つの分水嶺となる一戦だったのではないでしょうか。
vs芳川(よしかわ?) 1-0 勝ち
一位パート3位おめでとう!
昨年までのFC北砂の最高記録が2位パート優勝だったらしく、
今回のカワセミ杯は歴史を塗り替えた記念すべき合宿になりました。
今回も熱い指導で歴史的快挙に導いていただいたコーチ、ありがとうございました。
何ヶ月も前から準備していただいた保護者の皆様、
審判をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
とても楽しい、いい思い出が出来ました。